シロアリってどんな虫?

「シロアリ」は体長わずか数ミリの昆虫。主に地下に巣を作って生活をします。ミツバチやアリと同じように、高度に組織された集団(コロニー)を形成して生活している社会性昆虫です。


1. シロアリは、階級ごとにそれぞれ特別な役割を担っています。

シロアリは社会性昆虫。たとえば、最多数の職蟻は、集団で日々新しいエサ場を求めて地中を動き回っています。1つのコロニーには数万から数十万ものシロアリがいると言われ、それが被害拡大の原因となります。


2. 日本にいる主なシロアリは大きくわけて2種類です。

日本に広く分布し、建物に害を及ぼす代表的な種は、「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」です。
特に西日本に生息している「イエシロアリ」は獰猛で、被害の進行が早いため、早めの対策が必要です。最近は暖房などの影響で、さらに北でも生息がみられます。
全国的に生息する「ヤマトシロアリ」はイエシロアリと比較すると進行は遅いものの、放っておくと被害は深刻なものになります。


3. シロアリは湿気と温度差がない場所を好みます。

シロアリが生きていくには、「湿気」「木材などのエサ」「温度が安定している環境」が必要です。したがって、水を使用する浴室・台所・洗面所・トイレ、また、風通しが悪く湿気の多い床下等での被害が多くなります。


4. シロアリの活動は主に春から秋です。

特に西日本では獰猛なイエシロアリがいるのでこの時期は要注意。ヤマトシロアリも8月には若干勢いが衰えますが、やはり注意が必要です。


5. 職蟻はコロニーの仲間にエサを運び与えます。

仲間のシロアリ全員にエサを運んで食べさせるため、多くのエサが必要になります。この習性が短期間で被害を大きくします。つまり、巣を根絶しなければ、シロアリ被害は続くのです。


シロアリ被害をなくすには、「巣を根絶」すること。

そのためには、ベイト工法であるセントリコンが最適です。

シロアリの社会組織