リドミルゴールドMZ

リドミルゴールドMZ 製品写真
殺菌剤リドミルゴールドMZは、園芸用殺菌剤として予防効果に定評のあるマンゼブと、浸透移行作用のある殺菌剤メタラキシルMとの混合剤です。ばれいしょの疫病などの病害に優れた効果を発揮します。

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代表的な作物
ばれいしょ、たまねぎ、トマト、きゅうり、メロン、すいか、キャベツなど。詳細はページ下の「適用表」をクリックしてご覧ください。

製品概要

農林水産省登録 / 第22772号
種類名 / マンゼブ・メタラキシルⅯ水和剤
有効成分の種類及び含有量 / マンゼブ [PRTR1種] 64.0%、メタラキシルⅯ 3.8%
その他の成分の種類及び含有量 / 増量剤、界面活性剤 等 32.2%
物理的化学的性状 / 暗黄水和性微粒および細粒
毒劇法 / 該当なし
消防法 / 該当なし
有効年限 / 3年
包装 / 500g×20袋 ダンボール箱、1kg×20袋 ダンボール箱

特長

  • 園芸用殺菌剤として予防効果に定評のあるマンゼブと、浸透移行作用のある殺菌剤メタラキシルMとの混合剤です。
  • マンゼブの優れた耐雨性と、メタラキシルMの植物体内への速やかな浸透移行作用で、特に疫病、べと病に優れた効果を発揮します。
  • ぺピットテクノロジーを採用する事により、計量や薬液調製が容易で、より果実への汚れが少ない製品になりました。

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適用表

作物名 適用病害名 希釈水量
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
いちご 疫病 1000倍、50mℓ/株
200~400ℓ/10a
育苗期 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:6回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:5回以内
(種子への処理は1回以内、育苗期は3回以内、定植時の土壌混和は1回以内)
トマト 疫病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫前日まで 散布 本剤:2回以内
マンゼブ:2回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:5回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は4回以内)
きゅうり べと病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫前日まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
メロン べと病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫7日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:5回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
すいか 褐色腐敗病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫7日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:7回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
かぼちゃ べと病、疫病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:2回以内
マンゼブ:2回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
キャベツ べと病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
はくさい べと病、
ピシウム腐敗病
1000倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:1回
マンゼブ:1回
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
ねぎ べと病 1000倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
たまねぎ 白色疫病、
べと病
1000倍
100~300ℓ/10a
収穫7日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:5回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子粉衣は1回以内、播種後は3回以内)
わさびだいこん 白さび病 1000倍
200~400ℓ/10a
収穫14日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子への処理は1回以内、播種後は3回以内)
ばれいしょ 疫病 500~1000倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:1回
マンゼブ:10回以内(無人ヘリ散布は3回以内)
メタラキシルおよびメタラキシルM:3回以内
あずき 茎疫病 500倍
100~300ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子粉衣は1回以内、播種後は3回以内)
だいず べと病、
茎疫病
500倍
100~300ℓ/10a
収穫45日前まで 散布 本剤:3回以内
マンゼブ:3回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:4回以内
(種子粉衣及びは種前の塗沫処理は合計1回以内、播種後は3回以内)
ぶどう べと病 1000倍
200~700ℓ/10a
収穫45日前まで 散布 本剤:2回以内
マンゼブ:2回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:2回以内
みかん 褐色腐敗病 1000倍
200~700ℓ/10a
収穫30日前まで 散布 本剤:2回以内
マンゼブ:4回以内
メタラキシルおよびメタラキシルM:2回以内

使用上の注意

  • 使用量に合わせ計量し、使い切ってください。
  • ボルドー液などのアルカリ性薬剤、チオジカルブ剤(ラービンなど)との混用は避けてください。
  • 本剤の連続使用によって、薬剤耐性菌が出現する恐れがあるので、なるべく連用を避け作用性の異なる他の薬剤と組み合わせ、輪番で使用してください。
  • きゅうりに対して、本剤を高濃度で使用すると薬害を生じる恐れがあるので、所定範囲の希釈倍数、使用方法を厳守してください。
  • ぶどうに対して、本剤を幼果期(小豆大)以降に使用すると、果粉の溶脱や果実の汚染を生じることがあるので、品種や栽培形態によっては幼果期~袋掛前の散布は避けるなど、十分注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所など関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
  • 散布の際は、農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物などとの接触を避けてください。
  • 夏期高温時の使用を避けてください。

水産動植物 … 使用残りの薬液が生じないよう調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

保管 … 直射日光を避け、なるべく低温な場所に密封して保管してください。