ワークワイド顆粒水和剤

ワークワイド顆粒水和剤
ワークワイド顆粒水和剤は実績と特長がある2つの殺虫成分の混合剤です。ダブルの力で、幅広い殺虫スペクトラムにより、茶害虫の同時防除ができます。スピノサドは、土壌放線菌が産生する天然物由来の殺虫剤で、食毒又は接触毒により害虫の神経伝達を阻害し、ハマキムシ類、チョウ目害虫、アザミウマ類に効果を発揮します。

有機農産物・特別栽培農産物とスピノエース
有効成分のスピノサドは、有機JAS規格の基準に合致する資材として有機栽培に使用することができますが、スピノサドを含む複数の有効成分を持った製品は、有機農産物には使用できません。 しかし、特別栽培農産物の使用回数にはカウントされない農薬に定められていることが多いので、地方自治体など関係機関にご確認の上ご使用ください。

代表的な作物
茶に適用。詳細はページ下の「適用表」をクリックしてご覧ください。

製品概要

農林水産省登録 / 第22125号
種類名 / イミダクロプリド・スピノサド水和剤
有効成分の種類及び含有量 / イミダクロプリド 10.0%、スピノサド 10.0%
その他の成分の種類及び含有量 / 界面活性剤、鉱物質微粉 等 80.0%
物理的化学的性状 / 類白色水和性細粒
毒劇法 / 医薬用外劇物
消防法 / 該当なし
有効年限 / 5年
包装 / 250g×20袋 ダンボール箱

特長

  • 実績と特長がある2つの殺虫成分の混合剤です。幅広い殺虫スペクトラムにより、茶害虫の同時防除ができます。
  • スピノサドは、土壌放線菌が産生する天然物由来の殺虫剤で、食毒又は接触毒により害虫の神経伝達を阻害し、ハマキムシ類、チョウ目害虫、アザミウマ類に効果を発揮します。
  • イミダクロプリドは、ネオニコチノイド系の殺虫剤で、ヨコバイなどの吸汁害虫に効果を発揮します。即効性と残効性に優れています。
  • 粉立ちせずに溶けやすい、顆粒水和タイプの製剤です。

有機農産物・特別栽培農産物 と スピノエース

有効成分のスピノサドは、有機JAS規格の基準に合致する資材として有機栽培に使用することができますが、スピノサドを含む複数の有効成分を持った製品は、有機農産物には使用できません。 しかし、特別栽培農産物の使用回数にはカウントされない農薬に定められていることが多いので、地方自治体など関係機関にご確認の上ご使用ください。

適用表

作物名 適用病害虫・雑草木名 希釈水量・使用量 使用時期 使用方法 使用回数
チャノミドリヒメヨコバイ
チャノキイロアザミウマ
チャノホソガ
チャノコカクモンハマキ
チャハマキ
ヨモギエダシャク
2000倍
200~400ℓ/10a
摘採7日前まで 散布 本剤 : 1回
イミダクロプリド : 1回
スピノサド : 2回以内

上手な使い方

  • 本剤は植物体上での移行性はありません。対象害虫に対してはラベルに従い所定濃度に希釈液を調製し、葉裏までむらなく付着するよう十分量を散布してください。
  • 本剤は混合剤です。使用回数に注意し同一茶期内でのイミダクロプリド・スピノサドを含む薬剤の使用回数に注意してください。
  • 抵抗性回避のため、アザミウマ類への連続散布は避け、ラベルの使用回数内であっても、必要があれば作用機作の違う剤とのローテーションを病害虫防除指導関係機関とご相談ください。

使用上の注意

  • 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法にあわせて調節してください。
  • 本剤は、植物体上での浸透移行性が無いので、葉裏にもよくかかるよう散布してください。
  • 蚕に対して長期間毒性があるので、散布された薬剤が飛散し、付近の桑に付着する恐れがある場所では使用しないでください。
  • 散布に際してはマルハナバチに直接かからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散する恐れがある場合には使用しないでください。
    • 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意するなど、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除など関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物ですので、取り扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の時は、防護マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意してください。

水産動植物…水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散しないように注意してください。
使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器は水産動植物に影響を与えないよう、適切に処理してください。

保管上の注意

  • 直射日光を避け、食品と区別して、鍵のかかるなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。