2010年2月12日
ダウ・アグロサイエンス日本事業部
広報室

ダウ・アグロサイエンス、2008年から2012年にかけて新規5製品投入

ダウ・アグロサイエンス(本社:米国インディアナ州、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの100パーセント子会社)は、米国ニューヨークで2010年2月10日に開催されたゴールドマン・サックス第14回農業バイオ技術フォーラムで、ダウ・アグロサイエンスの技術開発に関する取り組みについて発表しました。

同フォーラムで、「ダウ・アグロサイエンスは2008年から2012年にかけての新規5開発製品の上市により、新しい地域や新しい用途での成長を目指していきます」と、ダウ・アグロサイエンスの社長兼CEOであるアントニオ・ガリンデスは説明しました。ダウ・アグロサイエンスは、2013年までの売り上げのうち8億ドル超が新製品によるものと期待しています。2012年には「Sulfoxaflor」(スルホクサフロール)新殺虫剤を上市する予定です。現在まで、バイオ技術による解決が実現できていない、20億ドル規模の市場が同新製品の対象となります。

ダウ・アグロサイエンスの成長をけん引する重要な要素として、画期的なバイオ技術を迅速に開発していくことが挙げられます。実例として、2010年に発売予定の種子形質組み合わせ技術「SmartStax 」(スマートスタックス)があります。その他、ダウ・アグロサイエンス除草剤耐性技術「DHT」は、農家が将来にわたって直面する雑草の問題に今までにない優れた対応策を提供すると期待されます。「SmartStax 」と同時に発売された際は、DHTはトウモロコシで世界初の9形質スタックとなり、栽培家がまさに望む耕作を実現する新しい雑草防除技術となります。

これらの技術開発に加えてガリンデス社長兼CEOは、新規投資の重要性も強調しています。「私たちは生産性に優れ規律ある投資を、経費を抑えながら製品開発に投入し、今後も株主価値を高めていきます」と述べています。

 

ダウ・アグロサイエンスについて

ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの100パーセント子会社です。2009年売上:45億ドル。農業用化学製品、防疫用化学製品、非農耕地化学製品、遺伝子組み換え技術およびバイオテクノロジーの研究・開発、製造および販売に携っています。

ダウ・アグロサイエンス広報 紀本(電話:03 5460 2201  メール:kkimoto@dow.com)