スピノエース顆粒水和剤 製品ボトル   スピノエースフロアブル 製品ボトル 
  スピノエース™顆粒水和剤 スピノエース™フロアブル
 

2012年4月27日
ダウ・アグロサイエンス日本事業部
広報室

 

スピノエース™顆粒水和剤とスピノエース™フロアブル、有機農産物で使用可能に

ダウ・ケミカル日本株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ディエゴ・ドノーソ)は、園芸用殺虫剤のスピノエース™顆粒水和剤およびスピノエース™フロアブルが、2012年4月27日付で有機農産物への使用が可能になったと発表しました。これは平成24年3月28日 農林水産省告示第833号の施行に伴い、有機農産物の日本農林規格(有機JAS規格)に定められた使用可能な農薬(規格では“別表2”と表記)に「スピノサド水和剤」が新たに追加されたことによります。スピノエース™顆粒水和剤とスピノエース™フロアブルは共に1999年に農林水産省の農薬登録認可を受け、ダウ・ケミカル日本の農薬事業部であるダウ・アグロサイエンス日本を原体供給元として国内販売されています。

有効成分のスピノサドは、カリブ海バージン諸島のラム酒工場跡地の土壌から採取された土壌放線菌の体内から発見された、天然物由来の殺虫剤です。化学合成によらない有効成分と、環境へ十分に配慮された製造過程が評価され、1999年には米国環境保護貢献賞も受賞しています。

「スピノエース™」は、環境に配慮した殺虫剤である一方で速効性に優れ、多種に及ぶ作物と害虫に使用できます。チョウ目害虫、アザミウマ類、ハモグリバエ類などに有効で、適用作物はレタス、キャベツ、はくさいなどの葉物野菜、トマト、なす、きゅうりなどの果菜、さらには根菜から果物、茶、食用花など、多岐にわたる農産物の生産性向上に貢献しています。ダウ・アグロサイエンス日本 事業企画マネジャーの矢澤和敏は、「有効成分スピノサドは、既に世界40カ国以上(EU含む)の有機農業で使用可能な天然物由来の殺虫剤です。今回、日本でも新たに有機農産物に使えるようになったことで、国内農家の選択肢が広がりました。ダウ・アグロサイエンスは、環境に配慮した高品質な農作物の生産に、環境性と効果に優れた『スピノエース™』の拡販を通じて、今後も貢献していく所存です」と述べています。

 

該当追加製品:

  •  農林水産省登録20178号 スピノエース™顆粒水和剤
  •  農林水産省登録20179号 日産スピノエース™顆粒水和剤
  •  農林水産省登録20180号 クミアイスピノエース™顆粒水和剤
  •  農林水産省登録20174号 スピノエース™フロアブル

 

ダウ・アグロサイエンス広報 紀本(電話:03 5460 2201 メール:kkimoto@dow.com)


ダウ・アグロサイエンス(本社:米国)は、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの100パーセント子会社。2011年売上高は57億ドル。農薬および種子などのバイオテクノロジー分野において世界トップクラスの開発メーカーです。日本では、ダウ・ケミカル日本の一事業部門として事業を展開しています。