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2012年9月5日
ダウ・アグロサイエンス、最先端の作物技術プログラムで、オーストラリア、ビクトリア州との連携を拡大ダウ・アグロサイエンス(本社:米国インディアナ州)は、オーストラリアのビクトリア州第一次産業省と新たな共同研究を開始すると発表しました。この共同研究は、オーストラリア内外の農家のために、収穫量を向上させる新しい植物遺伝子を開発するものです。 同合意に基づき、ダウ・アグロサイエンスは、第一次産業省(DPI)の商業部門であるアグリカルチャー・ビクトリア・サービシズ社を通じてDPIと協力し、オーストラリア内外の栽培農家に向けた優良品種開発のために形質転換技術を応用する予定です。 この共同研究は、生産性、農業形質および作物品質形質を改良した新品種の開発を目的に、DPIとダウ・アグロサイエンスが2009年に開始した植物ゲノムに関する現行の研究開発プログラムをさらに発展させるものです。 「今回の植物ゲノムの研究開発による成果は、オーストラリアの栽培家に大きな恩恵をもたらす一方、世界の食料安全保障を促進する上でも重要な役割を果たすでしょう」と、第一次産業省バイオサイエンス研究局理事のヘルマン・シュパンゲンベルク教授は述べています。 シュパンゲンベルク教授は、ダウ・アグロサイエンスがビクトリア州へのさらなる投資を決定したことで、DPIの科学者と研究インフラが世界的な水準にあることが裏付けられたとも述べています。この研究プログラムでは、ホーシャムにあるDPIの研究施設と、2億3千万ドルを投資してブンドゥーラに建設中のバイオサイエンス研究センターが拠点となります。 ダウ・アグロサイエンスの研究開発部門グローバル・リーダーであるダニエル・R・キトル博士は、「こうした提携の拡大により、今後、農業が直面すると予想される最重要課題に向けた解決策の開発を、今後も続けてまいります」と述べています。 今回の提携に関する財務面の詳細は発表されていません。
ダウ・アグロサイエンスについてダウ・アグロサイエンス(本社:米国)は、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの100パーセント子会社。2011年売上高は57億ドル。農薬および種子などのバイオテクノロジー分野において世界トップクラスの開発メーカーです。日本では、ダウ・ケミカル日本の一事業部門として事業を展開しています。 ダウ・アグロサイエンス広報 紀本(電話:03 5460 2201 メール:kkimoto@dow.com)
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