ビスダイセン水和剤 Logo

農林水産省登録 / 第10556 号

種類名 / ポリカーバメート水和剤
有効成分の種類及び含有量 / ポリカーバメート<PRTR1種250> … 75.0%
その他の成分の種類及び含有量 / 分散剤 等 … 25.0%
物理的化学的性状 / 類白色水和性粉末
毒性 / 普通物
有効年限 / 5年

包装 / 250g×60袋 ダンボール箱
    500g×20袋 ダンボール箱
    1kg×20袋  ダンボール箱

pdf icon 製品安全データシート(MSDS) (207KB PDF)
    ビスダイセン水和剤

特長

平成20年5月14日、かんきつ  / かいよう病 に使えるようになりました

平成19年11月15日、うめ、レタス の使用時期が変更され、おうとう / 褐色せん孔病 に 使えるようになりました

  • ポリカーバメートは、ジチオカーバメート系の保護殺菌剤で、植物体上に付着し主として胞子発芽を強く阻害することにより病原菌の進入を阻害し、殺菌効果を発揮します。
  • 野菜・果樹など広範囲の園芸作物の病害に予防効果を有する殺菌剤で、細菌性病害に対しても効果があり、糸状菌性病害との同時防除ができます。
  • うり類のべと病、黒星病、炭そ病、褐斑病、斑点細菌病、ぶどうの晩腐病、褐斑病、なし・うめの黒星病など難病に卓効を示します。
  • 懸垂性・展着性に極めて優れているので、植物体及び病原菌体への付着がよく、残効性が期待できます。

適用表
作物名 適用病害虫・雑草木名 希釈水量・使用量 使用時期 使用方法 使用回数
うめ 黒星病 800倍 収穫30日前まで 散布 3回以内
おうとう 灰星病
褐色せん孔病
800倍 収穫30日前まで 散布 2回以内
かき 落葉病 500~800倍 収穫45日前まで 散布 5回以内
かき 炭疽病 500~600倍 収穫45日前まで 散布 5回以内
かき 炭疽病 250倍 休眠期 散布 5回以内
かぼちゃ 炭疽病、べと病 800倍 収穫30日前まで 散布 3回以内
かんきつ 黒点病、そばかす病、黄斑病 500~800倍 収穫60日前まで 散布 3回以内
かんきつ かいよう病 500倍 収穫60日前まで 散布 3日以内
きゅうり 黒星病、べと病
炭疽病、褐斑病
600~800倍 収穫前日まで 散布 2回以内
きゅうり 斑点細菌病 600倍 収穫前日まで 散布 2回以内
くり 実炭疽病 800倍 裂果前 散布 5回以内
すいか 褐斑細菌病 400~600倍 収穫7日前まで 散布 5回以内
すいか 炭疽病、べと病 400~800倍 収穫7日前まで 散布 5回以内
セルリー 斑点病、軟腐病 600倍 収穫30日前まで 散布 1回
たまねぎ べと病、軟腐病
灰色腐敗病、白色疫病
400~600倍 収穫21日前まで 散布 3回以内
たまねぎ 灰色かび病 400倍 収穫21日前まで 散布 3回以内
炭疽病、網もち病 600~800倍 摘採21日前まで 散布 1回
白星病、もち病、赤焼病 600倍 摘採21日前まで 散布 1回
トマト 葉かび病、疫病、輪紋病 800倍 収穫前日まで 散布 2回以内
なし 黒星病、黒斑病、輪紋病 500~800倍 収穫45日前まで 散布 5回以内
なし 赤星病 500~1000倍 収穫45日前まで 散布 5回以内
なし ニセナシサビダニ 800倍 収穫45日前まで 散布 5回以内
はくさい べと病、黒斑病
白斑病、軟腐病
600倍 収穫30日前まで 散布 1回
ばれいしょ 疫病、軟腐病 400倍 収穫14日前まで 散布 2回以内
ばれいしょ 夏疫病 600倍 収穫14日前まで 散布 2回以内
小粒種ぶどう
(露地栽培)
晩腐病、さび病、褐斑病
黒とう病、つる割病
1000倍 収穫60日前まで 散布 2回以内
大粒種ぶどう 晩腐病、さび病、褐斑病
黒とう病、つる割病
1000倍 収穫95日前まで 散布 1回
ほうれんそう べと病 500倍 本葉2葉期まで
但し、収穫45日前まで
散布 2回以内
まくわうり 炭疽病、べと病 400~800倍 収穫30日前まで 散布 3回以内
未成熟そらまめ 赤色斑点病 400~1000倍 収穫30日前まで 散布 3回以内
メロン 炭疽病、べと病 400~800倍 収穫3日前まで 散布 5回以内
メロン 斑点細菌病、つる枯病 400~600倍 収穫3日前まで 散布 5回以内
もも 黒星病 500~600倍 収穫45日前まで 散布 3回以内
もも 灰星病 500~800倍 収穫45日前まで 散布 3回以内
もも せん孔細菌病 500倍 収穫45日前まで 散布 3回以内
もも せん孔細菌病 300倍 休眠期 散布 3回以内
もも 縮葉病 300倍 発芽前 散布 3回以内
らっきょう
(エシャロット栽培を除く)
白色疫病 150倍 開花後60日まで 散布 3回以内
りんご 斑点落葉病
すす点病、すす斑病
600倍 収穫60日前まで 散布 3回以内
レタス 腐敗病、斑点細菌病、べと病 400~600倍 収穫14日前まで 散布 3回以内
たばこ 赤星病 500倍 散布 2回以内
ばら 黒星病 400~600倍 散布 8回以内

上手な使い方
  • 所定の濃度に水で薄め、よくかき混ぜて散布してください。展着剤の加用をお勧めします。
  • 予防的に基幹防除剤として体系の中に組み入れる事が効果的です。

使用上の注意
  • 本剤使用の際は展着剤を加用してください。
  • 石灰硫黄合剤・ボルドー液・ラービン剤との混用は避けてください。 ボルドー液との連用は薬害の恐れがあるので、7日以上の散布間隔をおいてください。
  • りんごの斑点落葉病防除の場合、夏期散布は効果が劣るので、初期防除剤として使用してください。
  • 梅の品種「林州」には、薬害を生じるので使用しないでください。
  • すももには薬害を生ずるので、かからないように注意して散布してください。
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。

安全使用上の注意

 メガネ着用 マスク着用

  • 誤飲、誤食などのないよう注意してください。
  • 本剤は眼に対して強い刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布液調製時及び散布の際は保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は顔、手足など皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
  • 本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養殖池周辺での使用には十分注意してください。
  • 高温あるいは吸湿しやすい条件下では分解して効果が低下するので、直射日光を避け低温で乾燥した場所に密封して保管してください。

一部の情報や印刷用情報はPDFファイルです。ご覧になる際には、こちらから Adobe Reader をダウンロードしてからご覧ください。   Get Adobe Reader