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農林水産省登録 / 第19200号

種類名 / シハロホップブチル・ベンタゾン液剤
有効成分の種類及び含有量 / シハロホップブチル<PRTR1種277> … 3.0%
                                            ベンタゾン … 20.0%
その他の成分の種類及び含有量 / 有機溶剤、界面活性剤、水 等 … 77.0%
物理的化学的性状 / 黄赤色透明水溶性液体
毒性 / 普通物
有効年限 / 5年

包装 / 500ml×20本 ダンボール箱

pdf icon 製品安全データシート(MSDS) (179KB PDF)
    クリンチャーバスME液剤

特長

平成19年9月5日、使用時期適用土壌適用地帯 が変更されました

  • シハロホップブチルは、イネ科雑草の茎葉部から速やかに吸収され作用点へ移行、ベンタゾンは、広葉雑草の茎葉部・根部から吸収され作用点に達し、それぞれ効果を発揮します。
  • イネと雑草間の代謝速度の違いにより、イネに高い安全性を示します。
  • ノビエや一年生広葉雑草および主要な多年生雑草であるウリカワ、ホタルイ、ミズガヤツリ、クログワイ、ヘラオモダカなどに対し、高い効果を示します。
  • 発芽後から5葉期までのノビエを枯殺します。また生育の進んだ広葉雑草や多年生雑草に対しても、高い効果を示します。
  • 後発生の雑草防除に使えるほか、スルホニルウレアに抵抗性を示した雑草の防除にも効果的です。

 


適用表
作物名 適用病害虫・雑草木名 希釈水量・使用量 適用土壌 適用地帯 使用時期 使用方法 使用回数



移植
水稲
水田一年生雑草 及び
マツバイ、ホタルイ
ウリカワ、ミズガヤツリ
ヘラオモダカ(北海道、東北、北陸)
オモダカ(北海道を除く)
セリ (近畿・中国・四国)
クログワイ(北海道を除く)
コウキヤガラ(東北、九州)
シズイ (東北)
キシュウスズメノヒエ(関東以西)

薬量
 1000mℓ/10a
希釈水量
 70~100ℓ/10a

砂壌土
 ~埴土

全域の
普通期
 及び
早期
栽培地帯

移植後15日~
  ノビエ5葉期
但し収穫50日前まで

落水散布
 又は
ごく浅く
湛水して散布
本剤:
  2回以内
シハロホップブチル:
  3回以内
ベンタゾン:
  2回以内
直播
水稲
水田一年生雑草  及び
マツバイ、ホタルイ
ウリカワ(北海道、九州)
ミズガヤツリ(九州)
ヘラオモダカ(東北)
薬量
 1000mℓ/10a
希釈水量
 70~100ℓ/10a
砂壌土
 ~埴土
全域 は種後10日~
  ノビエ5葉期
但し収穫50日前まで
乾田・落水
 状態で
雑草茎葉散布
本剤:
  2回以内
シハロホップブチル:
  3回以内
ベンタゾン:
  2回以内

上手な使い方
  • 散布時には噴霧器を使用し、雑草の茎葉全体及び株元によく付着するように散布してください。
  • 展着剤は使用しないでください。
  • 落水状態で散布時は3日、浅水処理では5日、そのままの状態を保ってください。

使用上の注意
  • 散布液は使用当日に調製してください。
  • 薬害の恐れがあるので、展着剤は加用しないでください。
  • 移植水稲では、散布する前に落水状態にして水の出入りを止め、撒きむらのないように均一に散布してください。また水を落とすことができないところでは、漏水のない水田に限り、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にして撒きむらのないように均一に散布してください。
  • 散布後少なくとも3日間(浅水処理は5日間)はそのままの状態を保ち、入水、落水、かけ流しはしないでください。また散布後7日間は、降雨の有無にかかわらず落水しないで下さい。
  • 処理後2日以内に降雨があると効果が不十分になる恐れがあるので、晴天の持続する時を選んで使用してください。
  • 深水にすると効果が劣るので注意してください。
  • 漏水田(減水深2cm/日以上)では薬害が発生する恐れがあるので、使用しないでください。
  • 本剤は生育期に入った雑草に効果がありますが、雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布してください。
    • ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは、発生盛期から増殖中期まで
    • オモダカでは発生盛期(草丈5~15cm)
    • セリでは増殖初期~盛期、クログワイでは発生盛期(草丈10~20cm)
    • コウキヤガラでは発生盛期、シズイでは草丈5cm程度
    • 本田内に再生するキシュウスズメノヒエ防除では、畦畔からのほふく茎1m以内の株全体、に株元まで散布してください。
  • オモダカ、クログワイ防除はオモダカ、クログワイに有効な前処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 薬害のおそれがあるので、重複散布を避けてください。
  • 軟弱稲では薬害(接触害)の恐れがあるので使用は避けてください。
  • 高温など薬害を生じやすい条件での使用は多めの希釈水量を用い、低濃度液をなるべく水稲にかからないように散布してください。
  • 薬害を生じる恐れがあるので、周辺作物にかからないよう十分注意してください。
  • DCPA剤との近接散布は薬害の恐れがあるので避けてください。
  • 乾田直播水稲に使用する場合、以下の点に特に注意してください。
    • 重複散布を避けてください。
    • 軟弱徒長苗での使用は避けてください。
    • 高温期または高温が予想されるときは使用を避けてください。
  • 使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は河川などに流さないでください。また、空容器、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。

安全使用上の注意
  • 誤飲などのないよう注意してください、
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。 使用後は洗眼してください。
  • 本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養魚田での使用は避けてください。
  • 直射日光を避け、なるべく低温な場所に密栓して保管してください。

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