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農林水産省登録 / 第21675号

種類名 / シハロホップブチル・ベンゾビシクロン・MCPB粒剤
有効成分の種類及び含有量 / シハロホップブチル<PRTR1種277> … 1.8%
                   ベンゾビシクロン … 2.0%
                      MCPB … 2.4%
その他の成分の種類及び含有量 / 鉱物質微粉 等 … 93.8%
物理的化学的性状 / 淡灰色細粒
毒性 / 普通物
有効年限 / 4年

包装 / 1kg×12袋 ダンボール箱

pdf icon 製品安全データシート(MSDS) (183KB PDF)
    カービー1キロ粒剤

特長

平成19年6月20日、直播水稲 に使えるようになり、移植水稲 の使用時期が変更されました

  • シハロホップブチルは、3葉期までのノビエに高い効果を示し、ベンゾビシクロンは、3葉期までのホタルイと一年生雑草や多年生雑草まで幅広い雑草に高い効果を示し、MCPBは、広葉雑草全種に高い効果を示します。
  • 非SU除草剤なので、スルホニルウレア系除草剤に感受性が低下したホタルイ類、アゼナ類、コナギに対しても、高い効果が期待できます。
  • 直播水稲にも使用できます。
  • 水稲に対して高い安全性を有します。

適用表
作物名 適用病害虫・雑草木名 希釈水量・使用量 適用土壌 適用地帯 使用時期 使用方法 使用回数
移植
水稲
水田一年生雑草
 及び
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
 (北陸、関東・東山・東海、
  近畿・中国・四国)
ヒルムシロ
 (関東・東山・東海、
  近畿・中国・四国、九州)
1kg/10a 砂壌土
~埴土
全域
(北海道、
東北を除く)
の普通期 及び
早期栽培地帯
移植後20日~
ノビエ3葉期
但し
移植後30日まで
湛水
散布
本剤: 1回
シハロホップブチル: 3回以内
ベンゾビシクロン: 2回以内
MCPB: 2回以内
直播
水稲
水田一年生雑草
 及び
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
1kg/10a 壌土
~埴土
全域
(北海道、
東北を除く)
稲4葉期~
ノビエ3葉期
但し
収穫90日前まで
湛水
散布
本剤: 1回
シハロホップブチル: 3回以内
ベンゾビシクロン: 2回以内
MCPB: 2回以内

上手な使い方
  • 多年生雑草は生育ステージによって効果にフレが出るので、時機を失しないように散布してください。
  • 初期除草剤との体系で使用してください。

使用上の注意
  • 使用量に合わせ秤量し、使い切ってください。
  • 多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイは3葉期まで、ミズガヤツリ・ウリカワ(移植水稲)は2葉期まで、ウリカワ(直播水稲)は発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、が本剤の散布適期です。
  • 苗の植付けが均一となるように代かきを丁寧に行なってください。未熟有機物を施用した場合は、特に丁寧に行なってください。
  • 散布に当っては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~5日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。 また止水期間中の入水は、静かに行ってください。
  • 移植前後又は播種後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用し、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないよう適期に散布してください。
  • 乾田直播では、入水前散布の除草剤との体系で使用してください。
  • 乾田直播の場合は、入水後しばらくは漏水が多く、効果不足や薬害の出る恐れがあるので、漏水が少なくなってから散布してください。
  • 下記のような条件では薬害が発生する恐れがあるので、使用を避けてください。
    • 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
    • 軟弱な苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
    • 稲の根が露出している水田
  • 散布後の異常高温(急激な温度上昇、梅雨明け前後の高温)が予想される時は、使用しないでください。
  • 本剤はホルモン作用を持つ除草剤で、処理後低温が続く場合は稲苗の生育抑制などの薬害を生じる恐れがあるので、処理時期の平均気温が15~16℃以下になるような場合には、使用を避けてください。
  • 本剤はその殺草特性から、トウモロコシ、食用びえ、ソルガムなどのイネ科作物の生育を阻害する恐れがあるので、散布田の水田水をこれら作物に灌水しないようにしてください。
  • 空袋等は圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理してください。
  • 河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所など関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意
  • 誤食などのないよう注意してください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので、散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 散布機具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう、適切に処理してください。
  • 直射日光を避け、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。

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